今、私が得ている収入は、グーグルアドセンスが中心です。これは、何かうっかりをやっちゃってアカウント停止なんかになってしまうと、収入が途絶える可能性があります。なのでこれ1本で収入を得るのは決して効率が良くない、リスクが大きいと言われています。

 

でも、とりあえず現在は、いくらかの収入を得られているわけです。特に知識があるわけでもなく、普通にブログを書いて広告を貼って、それだけです。

 

そんな最中、「記事執筆依頼」のメールが届きました。以前も、類似のメールを受け取ったことはあるので、期待はしませんでしたが、案の定って感じでした。執筆というと大層なことに聞こえますが、原則、誰でも登録して記事を書くことはできるものです。ただ、その時点では、まだ依頼を検討されているカテゴリでは記事がありませんでした。執筆料の目安は○円~○円で、要相談と書いてありました。

 

こういう場合、実際は低い方の金額と考えるのが妥当です。いえ、仮に高い方の金額だとしても、私が得ている金額と比較して決して飛びつきたいものではありませんでした。それでもちょっと考えました。「当初は実績がないので低い金額でも、実績を積めばもっと高額になる可能性もあるから引き受ける事を考えるべき?」と。

 

けれども、依頼されているカテゴリは、私がブログネタに利用する分野です。なので、他で何かを書けば自分のブログネタが減るリスクもあります。それが一番大きいでのです。もちろん、言い回しや視点を変えることはできますが、やっぱりぶっちゃけ「金額的に割に合わない」わけです。

 

ブログ記事は過去記事にアクセスがあってアップしていればそこから収入を得る機会はあります。けれども、依頼された記事は、引き受けて相手に渡した時点で私のモノであって私の物ではなくなる側面があります。

 

第一、ブログ記事は、アップしてから修正したり、追記したり、削除できます。けれども、そうやって一度私の手を離れた記事は勝手に変更も削除も私の一存で行うことはできません。

 

そのサイトを見てみましたが、以前、「誰でも登録して記事執筆出来て小遣い程度の収入を得られるサイト」で記事を書いたことがあります。それと似た雰囲気でした。そのサイトの記事を書くのは結構大変でした。画像のアップも必要で、なんだかんだで最低2時間はかかりました。それでも得られるのはわずか。でもど素人の文章にお金が払われるのですから、それでも御の字と当時は思っていました。以後、割に合わないと感じてやめましたけとね。

 

いえ、「割に合わない」と言いましたが、逆の視点で見れば「ど素人の記事を生身の人間が逐一チェックして多くはないけれどお金を払うって、運営側も割に合っているんだろうか。」とは思っていました。つまりはお互い様なわけですが。

 

依頼されたサイトを見てみると、以前利用した例のサイトと似ていました。しかも既にアップされている記事を見ると文章量も画像も多いんです。その記事1本を仕上げるのに、おそらく3時間以上はかかるのではないかと思われました。もしかするともっとかもしれません。それで場合によっては最低ラインの金額なわけです。たとえ執筆料が少なくても、そのサイトを見て私なりに何かピピッとくるものがあればまた違うのですが「う~ん、前にやってたあのサイトと似ている。」ことにピピッと来る事はなかったんです。

 

結論として、現代版内職のようなものだなと思い、依頼を受けることはしませんでした。でも、現時点で収益を得ていなかったら書いていたかもしれません。

 

つまり、アドセンスの収入を得られるようになって、そういう依頼に飛びつかない余裕が出来ました。