ブログで稼ごうと思っている人でイケダハヤト氏のブログを読んだことがない人はいないでしょう。私も、一応リーダーに登録しています。氏は一日6記事ほどをアップしています。ただ、私はその記事を全部読むことはありません。

たいてい、更新は朝に行われるようです。朝にリーダーからタイトルをざっとチェックします。そのうち、実際に読むのは一日6記事中1~2記事くらいでしょうか。興味のないタイトルはスルーします。全部6記事一気に既読にして読まないこともあります。

読んでも読み流しの事が多いですね。ただ、週に1記事くらいは良いものがあります。そのいつアップされるかわからない、多くの中の1記事のためにリーダーに設定している感じです。正直、それ以外は面白くないです。

どうしてこんなにアクセスがあるのかというと、知名度でしょう。もちろん、一般ブロガーとは違う炎上を恐れない思い切りの良さなどの魅力はあります。すごいなとは思います。でも記事自体は特に面白いものばかりじゃありません。

そして、はあちゅう氏の話題が最近やたら出るのもわけがわかりません。名前を聞いたことはあるのでググってみたら、以前「スポンサーを募って世界一周」した本を読んだことがありました。確かにすごいですが、はあちゅう氏のブログも特に面白いとは思いません。

アクセスがたくさんあって知名度が高くても自分が読んで面白いと思うかは別なんですよね。こればかりは個人的な主観なのでどうしようもありません。

だた、そうした人が何をやろうとしているのかは興味があります。そこで最近、イケダハヤト氏はnoteで有料記事を始めました。まずnoteの概念がわからないし、どの程度の記事をどのくらいの金額で売っているのかを確かめたいと思いました。

そこで、試しに初めて1記事買ってみました。多分、これまでたくさん記事をアップしているのですから、前に読んだ内容と被っていることは想定してのことです。今回の有料記事は1記事で250円です。250円といえばちょっとした電子書籍が買える値段です。

それにしても有料記事って、氏は「実験」と言って新しい事みたいに書いておられるのですが、本当にそうでしょうか。FC2ブログで有料記事とか有料メルマガとかやってますよね。あれと何か違いがあるんでしょうか?

よくわからないので、実験的にまずは買ってみたわけです。noteのアカウントを作り、支払いはクレジットカードか、携帯電話会社の支払いと一緒かの2択です。

購入した有料記事は、いつものブログ1記事、と同じくらいの分量でした。正直、「あー」と思いました。

他の有料記事はわかりませんが、予想の通り、以前ブログ記事で読んだことと、ほぼ同様のことが書いてありました。ただし、重要といえば重要であることには違いがありません。

以前読んでいても、こういう機会がなければ、忘れていることもありますから。

それから、氏が時々ブログ内で書いておられるように、「ブログは文体の違いが命だ。」という事を意図していることも、理解できました。

けれども、過去にブログで読んだ内容と被っているところで文体を変えて再投稿というスタイルは、読者にとって「買ってよかった」という満足感を得られるかは別の話だと思うんです。

試しに1記事買ってみて、他の記事を今後買うかどうかテスト買いしたわけですが、率直なところ私の場合は難しい面があると感じました。

そして、これを自分もやってみるかという点ですが、「しないほうがいい。」という結論を出しました。

同様に、これを一般のブロガーが取り入れるとなると「ここから有料」みたいなのは厳しいんじゃないでしょうか。イケダハヤト氏のように記事を量産できる人は良いですが、「これは有料記事にとっておこう」みたいに出し惜しみしたくなる葛藤とどう向き合うかが難しいと思いました。

これまではブログをお金に換えるには、出版社で書籍化してもらう、自分で電子書籍化出版する、広告収入を得るがメインだったわけですが、記事単位で個人が売ることをもっと見直して普及させようという感じでですね。

すでに有料記事、有料メルマガのサービスは存在しているのですが、一部の有名人しかそれを収益化できていなかったため普及していなかったものを掘り起こす、そんな新たなビジネスモデルを築こうっていう感じかな。