確定申告をするうえで、簿記その他の知識がないってとき、税理士さんは思い浮かぶ人が多いのですが、青色申告会ってところがあることを知らない人は多いのではないでしょうか。

税理士さんのところは会計事務所と呼んでいたりしますが、青色申告会は小規模の事業者さんを対象とした青色申告やそれ以外のアドバイスをしてくれるところです。

青色申告会の最大のメリットは料金が安いこと。

あまり複雑な事情がないけれど、自分一人で記帳する自信がないという方にちょうど良いと思います。でも、安いだけで選ぶことは避けた方がいいと思いますよ。推測ですが、あくまで記帳指導を受ける・・位のノリがいいのではないかと。

税理士さんがいる会計事務所は税理士、もしくは公認会計士の方が経営している場合があります。規模も様々です。小さいところは税理士さん一人と奥さんだけ、とか、手伝いの事務員さんが2,3人とか。大きいところは有資格者や予備軍の人が多数いたり。

そして、税理士さんと言っても、実は大きく2種類のルートで税理士になっている方がいるんですね。

1つは、普通に一般の税理士の資格試験を受けて合格して税理士の資格を取った方です。もう一つがあまり知られていないかもしれませんが、いわゆる「税務署上がりの税理士さん」です。

どういうことかというと、さらに2種類あるのですが、23年間、税務署に勤務すると受験科目がいくつか免除されて税理士になれる制度があります。このルートで税理士になった方です。

もうひとつは、上記のケースより少しマシですが税務署に10~15年勤務して、一部の受験科目が免除されるケースです。この場合は税務署に勤務しながら資格試験の勉強をしつつ合格するというケースです。

いずれの場合もメリット、デメリット、相性があるわけですが、税理士と言っても資格取得の経緯からいろいろあるんですよね。

そしてさらに、晴れて税理士に依頼したとしても、その処理を税理士が直接見るわけではなくて、実際に通常、対応するのは会計事務所に勤務する無資格の担当者であったりします。

そしてその担当者もピンキリですよ・・。依頼するときには、その辺もよく確認したほうがいいですよ。