主婦がブログアフィリエイトでネット収入!まらんの自宅で収入日記

普通の主婦が知識ゼロからブログ運営の試行錯誤を綴ります。

カテゴリ: ブログ運営

たまたま過去記事でこんな記事を見つけた。
「体力が続かない」とか「視力の衰えで書きにくい」とか書いている。

http://k-maran.net/2015/10/04/post-576/


7~8年前の記事だ。視力は確かにこのころ不安定だったかもしれない。しかしそのあと食事を改善したらなんと結構回復しているのだ。

年を重ねたら老眼は当たり前と思うだろうけど、改善の余地はあるんだろうね。
昔の私に一言いいたい。

「衰え」とか何とか、「くだらない言い訳言うな」と。




ブログを運営していると、ときに「あ、この記事内容間違ってた」とか「この記事、身バレするかも」とか「ネットで『叩ける人探し』してる種類の人に見つかるかも」とかいう記事をうっかりアップしてしまうことがある。

記事の内容が間違っていても、たわいないことならお互いスルーでいいんだけど(例えば零細ブログで芸能人の名前の漢字を書き間違えたとか)、身バレしそうなことは避けたい。それは普通、自宅が特定できる写真とか話題とか特徴ある服とかをアップして起こりやすいとされている。そういうことには私ももちろん気を付けていた。

ところがある時「はっ」としたのは、「これって下手すると身バレ予備軍の記事なのではないか」と気づいたある記事だった。結論を言えば、その記事を探ってももちろん身バレまではしない。ただ住んでいる場所がかなり詳細にわかってしまう可能性があった。

それに気付いたのは、おそらくある人気ブロガーさんの隠れ別ブログだった。その方はおそらく私のメインブログを割としっかり読んでくれていることが別ブログで薄々わかっていたのよね。(なぜ別ブログがそのブロガーさんのものだと分かったかは詳細省きます)

その人気ブロガーさんの隠れ別ブログを読んでいたら、私のブログに遠回しに小さく怒っているような内容だった。「それはあり得ない。」みたいなタイトルがつけられていて私のブログ記事の信ぴょう性を疑いつつ怒っているようだった。

その該当記事は事実で私の体験談だったから、正真正銘事実だった。けれども改めて調べてみたら、その体験は私が住む地域限定のことだということがわかったのよね。といってもそれを「どこの地域だ」とネットで探しまくる人がいるような記事でもなかったし、普通は「ありえない」ことだったから、その人気ブロガーさんが「間違いか、うそを書いている」と怒ったのは仕方ないといえば仕方ない。しかし気が短い方なんだな~と改めて驚くとともにめんどうだからその記事は下書き処理にした。

ただある意味ではそのブロガーさんが遠回しに怒ったことに感謝しなくてはいけない。そうでなければ身バレしそうな記事を延々とアップしつづけるところだった。

まあ、物事にはいい面とそうでない面があるよね。今回もそういうこと。

「ブログはオワコン」と言われるようになり数年たつけど、たぶん稼いでいる人は稼いでいるよね。私もなんだかんだでブログは主にアドセンスメインだけど小遣いにしてはちょっと多いくらいの金額を稼いでいるよ。

「それで生活できるか」と聞かれればそれは今は明らかにムリ。ブログ全盛期のころは可能だったかもだけど。しかしパートやアルバイト、正社員勤務と違いブログ運営の収益は毎度収入の保証なんてどこにもないのだ。あらためて毎月給料が出るってすごいことだと思う。ましてや毎月×30年前後住宅ローン払うとかも。

でもほかにはブログを更新しているからこそで仕事依頼もいまだにたまに来る。それはブログをやってなかったら無縁だったろうから、改めてブログってすごいよね。

このブログを始めたときはブログ運営と収益化の話を書いてゆくゆくはこのブログ自体を収益化しようと思っていた。

だけど結局はただの運営記録日記ブログのまま何もしていない。一応独自ドメインを使っているので年に1600円くらい費用は使っている。

ただの日記に1600円使っているんだけど、まあ1600円の日記帳を買っていると思えばそんなものではないか。




ブログ村に読者登録というシステムがあるんだけど、ある日何気に見たら一晩で4~5人分減っていたのよね。私の記事に何か問題あったんだろうか。ブログの読者登録をためたくなるような。普通、ブログの読者登録なんて、入ったら入りっぱなしで増やすことはあっても減らすことはなさそう。あとは単純にその人がブロガーさんならブログをやめたかブログ村をやめた場合だと思うのよね。もちろん数字に変動があるのは仕方ないよね。だけどほとんど横ばいで、たまに増えることがあっても一晩で4~5人減るって?あと考えられるのは、一人で4~5個アカウント持っている人がフォローを外したケース。まあ、最悪4~5人の人が「もう、こんなブログ読みたくない」と思いわざわざフォローをはずしたくなるほど、心を動かしてしまったのなら、それは仕方がないよね。「嫌われる勇気」じゃないけど、新しいものは嫌われることで始まる場合もあるし。もしかして「これかなあ」と思うものがあるといえばあるけれど、当たり前のことを普通に書いていたんでは突出することはできないしね。結局その他大勢から出なければ、つまり他も人が書かないことを思い切って書かなければ、わざわざ読む意味はないし収益化のきっかけも生まれない。でももちろん、他人を攻撃するようなことは一切書いてないよ。

最近気づいたんだけど、ブログってもはや高齢者メインなのかね。必ずしも全てではないだろうけど、人気ブログを眺めてみたら、60代過ぎのブロガーさんがやたら多くなっている。これはかつて40代、50代くらいだった人が高齢化していてそのままブログを運営していて読者も同じく高齢化しているということかも。では若者は何を見ているかというと、単純に動画系でしょう。もはや読むという行為は面倒くさくてやってられないのかもしれない。だけど読む行為が完全に終わらないのは、仕事その他の連絡はいまだメールなど読むという作業が存続しているからだよね。書店に行くと最近の売れ筋って高齢者がほほ笑んでいる表紙が目立っているね。年金暮らしとか。

ブログ村は最近、さらにランキングの固定化が蔓延しているよね。私はブログ村初期のころから利用しているけど、以前は適度なランキングの変動があったのよね。ところが3,4年ほど前からランキング上位がほぼ変動しない現象が著しいよ。最大の理由はスマホによる閲覧の割合が増えたことにあるとにらんでいる。以前はネット閲覧といえばパソコンによるものが主流だった。となれば、画面に表示されるブログ数が多いので読者は下位のブログまで目に入る機会がある。ところがスマホによる閲覧が増えると、下位のブログはよほどでなければ見られることはない。結果として、上位の、せいぜいカテゴリ5位くらいまでのブログしか閲覧されない現象が起きるよね。だから上位のブログ運営者は都合がいいけど、そうでないブログはもんもんとすることになるのよね。それでもブログ村運営側は、スマホ表示でもランダム表示される機能を設けたりして、一応努力と配慮の気配はある。ただ、それは焼け石に水で、あまり効果はないと思う。そこで問題になるのは、ブロガーのモチベーションが低下するためブログ村離れが起きること。これはブログ村運営側がわかっているかどうかわからないけど、対策をとってほしい。例えば、ブログサービスが行っているように、運営側が目視で選んだ注目記事やブログをピックアップするとかなどの大抜擢のようなチャンスをするとかね。単に機械的にランダム表示されるだけじゃあ、読者は面白くないかもしれないブログを時間を消費してまで読もうとはしない。

今やブログでアフィリエイトというのは古い。
まったく稼げないわけじゃないけど、ユーチューブに移行している人は多いよね。
ただしユーチューブ動画はブログよりある意味ハードルが高い。
まあその感覚は人それぞれだけど、第一に
顔出し
声出し
をどのくらいするかに寄るよね。
実は私もユーチューブに参加する予定ではある。
まずは思いっきりハードル下げて
顔出しなし、声だしなしで始めるつもり。
そんなんで、どんなものが出来るのかという感じだけど何もしないよりはいい。
まずは動画作成に慣れるのが肝心かなと。
やっているうちに何をアップすればいいかが見えるものがあると思う。
ブログもそうだった。
初めは何を書けばいいかわからないけど、初めは無料ブログで始めた。
そこから少しずつステップアップした感じ。
何よりブログもユーチューブも、基本的に初期投資が限りなく低いよね。
動画で稼ぐことも大事だけど、こういう物を扱えるようにしておくってことも大事だと思う。
ブログを運営していると、パソコンやスマホその他のガジェット関係とかイヤでも少しは扱えるようになってくる。
一方で、いまだにネットバンキングすら使ったことがない人は多い。
コロナでなるべく出かけたくなくても、こういう手段を使えないとムダに出歩く必要も出てくるしね。
ユーチューブ動画殺系もブログ運営も、今はそれ自体は使えなくても問題ない。
だけどそういう物を使いこなせる感覚はあったほうがいいよね。

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