人気ブログの多くは、顔出し名前だししている人が多いのよね。素性をさらけ出しているから情報量も多くて共感を得られるんだろうね。その反面、不思議な人気ブログもある。そのブログの運営者は、一応家族構成、年齢などをブログ内で出しているけれど、原則非公開。公開されている家族構成と本人の年齢など、私はどうもそれらが本当だとは思えない。ブログ内では必死に実話的エピソードが盛り込まれているけれど、それでも実態がない架空な気配がある。もちろん架空ブログなんてこの世には山ほどあるから、それは珍しくもなんともない普通のこと。ただ最近気づいたのは、そのブロガーさんって実は私のブログをけっこう読んで場合によっては参考にもしているのではないかということ。どうして気付いたかというと、割と最近スタートしたワードプレス運営のブログが、その人気ブロガーさんの別ブログと気付くいたから。おそらくそうだと確信している。そしてその別ブログに出てくる様々なキーワードは、知らない人が見たら「私」の別ブログと思われるのではないかというくらいに、多くをかすっている。ただ文章自体はまるでかすっていないので、見る人が見れば私でないことはわかるはず。でもついつい、両ブログをチェックしてしまうのは、その謎さ加減とぼかし加減が面白くて、癖になってしまった感がある。もちろんその方のメインブログは注意して書かれているけれどね。
カテゴリ: 他のブログ見て我が振り直せ
付けてはいけない○○というブログタイトル
ブログで一番大事なのは言うまでもなく、ブログタイトルだよね。
長らくブログを運営していると、当然多数のブログを目にする。そこであるキーワードがブログタイトルにくっついているブログは、かなりの確率でおもしろくない・・事実に気が付いた。その恐るべきキーワードとは、「徒然」もしくは「つれづれ」がくっついたタイトルなんだ。
もし、ドキッとしたならば今すぐブログのタイトルを変えよう。「いやいや、私はアクセスなんて気にしないですから・・」と言うなら、じゃ、どうしてネット上に公開するブログ上で書くの?やっぱり誰かに読んでもらいたいからでしょ?読まれたいんだったら、「徒然」とか「つれづれ」はタイトルに使わないほうがいいよ。
長らくブログを運営していると、当然多数のブログを目にする。そこであるキーワードがブログタイトルにくっついているブログは、かなりの確率でおもしろくない・・事実に気が付いた。その恐るべきキーワードとは、「徒然」もしくは「つれづれ」がくっついたタイトルなんだ。
もし、ドキッとしたならば今すぐブログのタイトルを変えよう。「いやいや、私はアクセスなんて気にしないですから・・」と言うなら、じゃ、どうしてネット上に公開するブログ上で書くの?やっぱり誰かに読んでもらいたいからでしょ?読まれたいんだったら、「徒然」とか「つれづれ」はタイトルに使わないほうがいいよ。
微妙なコメントやメールをくれる人は元お得意様率が高い
ブログ運営に微妙なコメントとかメールする人って、実は好意的なコメントを残したことのある人なんだよね。
本人は文体を変えてばれていないつもりだろうけれど、それでもわかっちゃうんだな。何だろう。文章の臭いとでも言うんだろうか。読んだ瞬間、「あ、これはあの人だな。」とわかってしまう。
ちなみにこのブログじゃないよ。私は一切コメントとかメールとか、どこにも書かない。何か感じてもふ~んとスルーする。たまに「そうそう。」とか「こうだと思うよ。」と伝えたい衝動に駆られることはあるけどね。そういう人の割合が多いんだよね。
だからわざわざアクション起こす人って、良くも悪くも意識が悪い意味で高いことがあるってことだろうね。そんでわざわざ伝えずにいられない、良い事ならいいけどわざわざ伝えるというのは、「私が絶対正しいはず」という思い込みが強い。だからこういう人は実際の生活でも人づきあいの仕方が微妙な経験が多いはずだ。
こういうコメントで得ることはある。それは文章って怖いなということがわかることだ。本人はわからないつもりでも、客観的にはバレバレになるのが文章。う~ん、奥が深い。
本人は文体を変えてばれていないつもりだろうけれど、それでもわかっちゃうんだな。何だろう。文章の臭いとでも言うんだろうか。読んだ瞬間、「あ、これはあの人だな。」とわかってしまう。
ちなみにこのブログじゃないよ。私は一切コメントとかメールとか、どこにも書かない。何か感じてもふ~んとスルーする。たまに「そうそう。」とか「こうだと思うよ。」と伝えたい衝動に駆られることはあるけどね。そういう人の割合が多いんだよね。
だからわざわざアクション起こす人って、良くも悪くも意識が悪い意味で高いことがあるってことだろうね。そんでわざわざ伝えずにいられない、良い事ならいいけどわざわざ伝えるというのは、「私が絶対正しいはず」という思い込みが強い。だからこういう人は実際の生活でも人づきあいの仕方が微妙な経験が多いはずだ。
こういうコメントで得ることはある。それは文章って怖いなということがわかることだ。本人はわからないつもりでも、客観的にはバレバレになるのが文章。う~ん、奥が深い。
資格やスキルなどをあえてブログに書かない理由
前回の記事で「なぜ、(他ブロガーさんが)資格やスキルをブログに生かさないのか」という話を書いたんだけどね。生かさないというか、隠してるわけではないけど、その道に詳しいことをあまりブログで公言していないブログがあって「不思議だなあ」と思っていたのよね。
この前、ふとその理由がわかった気がした。普通、資格やスキルは公言した方が有利なんじゃないか、って思うよね。私もそう思っていた。
でもそうではない場合があると気がついたわけ。それは、視覚やスキルがあれば「それは、そのくらいできて当然でしょ。」と思われてしまうこと。ところが同じことをやっても、全くの素人なら「すごい」って事になり、注目を浴びられるけど、そもそもその道の専門家だったら「まあ、そのくらい普通でしょ」って事になる逆転現象もあるってことね。
例えば大工さんがDIYしたら上手なのは当たり前。けれども全くの素人でしかも女性だったら「すごい」となるのは当然。そういうことね。ドクターが健康に詳しいのは当たり前だし、弁護士が法律に詳しいのも当たり前。けれども普通の人が独学で習得したスキルなら「すごい」(珍しい)ということになる。(もちろん有資格者はすごいです)
あえて資格やスキルを前面に出さないことで「すごい」と思ってもらう。こういうやり方もありなんだろうね。やっとわかった。
この前、ふとその理由がわかった気がした。普通、資格やスキルは公言した方が有利なんじゃないか、って思うよね。私もそう思っていた。
でもそうではない場合があると気がついたわけ。それは、視覚やスキルがあれば「それは、そのくらいできて当然でしょ。」と思われてしまうこと。ところが同じことをやっても、全くの素人なら「すごい」って事になり、注目を浴びられるけど、そもそもその道の専門家だったら「まあ、そのくらい普通でしょ」って事になる逆転現象もあるってことね。
例えば大工さんがDIYしたら上手なのは当たり前。けれども全くの素人でしかも女性だったら「すごい」となるのは当然。そういうことね。ドクターが健康に詳しいのは当たり前だし、弁護士が法律に詳しいのも当たり前。けれども普通の人が独学で習得したスキルなら「すごい」(珍しい)ということになる。(もちろん有資格者はすごいです)
あえて資格やスキルを前面に出さないことで「すごい」と思ってもらう。こういうやり方もありなんだろうね。やっとわかった。
自分の得意分野を生かしていないブロガー多すぎ
いろんなブログを巡回していると、「収益のために本当は書きたくないけれどイヤイヤ書いているブログ」というものにあたることがある。いえ、記事自体はいいんですよ。一応。でも、同じテイストのブログをいろいろ読んでいると「あ、この記事はあのブロガーさんの受け売りだな。」ということがわかる記事がよくある。まあ、ブログなんて例えばブログ村だと同じカテゴリにいると自然に影響受けるのは仕方ない。いつも一緒にいるなかよしの服装が似てしまうのと同じか。で、そういういわゆるプチパクリ癖のあるブロガーさんって、プロフィールとか記事を読むと、「なんでこれを生かさないの?」と不思議に思うことがよくある。例えば何かの資格とか、経験とか。住んでいる地域とか、元の職業とか、だんなさんのお仕事がらみとか。結局はあれですね。隣の芝生だし、ねずみの嫁入りみたいに目の前にある恵まれた環境に気付けない。そういうことですね。そういうものをもっと生かせば、もっと魅力あるブログになるし、資格があるなら、なんでそれを前面に掲げないのか不思議。資格最強ですよ。ブログ記事だってアクセス在りそうなブログをマネ・・とまでいかなくても、似た風に作るより、その資格を生かしてプロ目線を添えれば付加価値が付くんですよ。もったいないな。
「ブログにマンガや本の中身のページの画像を入れている」ブログを見かけての考え
ブログに漫画の画像を入れているのって、普通に割と見かけますよね。それから、映画やドラマの紹介とか感想とかあらすじのブログに、その映像のスクリーンショットが入っているとか。読み物の本の見開きページの画像が入っていることがあります。その挿絵がブログのアイキャッチ代わりっぽくなっていることも。
こういうのって、いいの?といつも思うんですが、結論から言うとNGなんですよね。ただ、そんなにアクセスが少ないブログとか、そこそこアクセスがあるのかもしれないけれど、知名度が低い物は暗黙の了解みたいに、そもそも影響力が少ないから、個人の趣味の範囲という事にして見逃してあげているという事なんだと思います。
そして、一般のブロガーが「こういうのって、いいの?」と疑問に思ったとき、初心者ブロガーが参考にするのは有名ブロガーのブログなんです。
ところが、ある有名ブロガーさんは、しばしば本の見開きの画像をブログに載せているのを見かけるんですね。私は初め、それは著者から許可をもらっているか、もしくは著者か出版会社から献本があってのことなので、つまりは「許可を得ているから画像を載せている」と判断していました。
だから、有名ブロガーがブログに著作物の画像を載せているからと言って、私が自分のブログに同じようにできるということではないってことです。そう思っていました。
でも、有名ブロガーさんって初心者ブロガーは何かと参考にしますから、そうは思わずに知らず著作権侵害をしちゃってるって事もあるでしょうね。
当の有名ブロガーさんにすれば「そんなの知ったこっちゃない」って事になるんでしょうけどね。
でも、こういう事もあるので、わからない事は別途、調べて自分で確認する事は必要です。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」
を地でいくかどうかは自分の信念にかかってるって事です。
そして最近、もしかして、そのある有名ブロガーさんが、そもそも著者や出版会社などの許可を得ないで掲載していた可能性があるのかも・・・という気もしてきたんですね。(推測です。)そうじゃなかったらスミマセンてところですが、そんな風に思うようになったのは、その方に対する信用に揺らぎが出てきたからなんです。
一度そういう面が見えると全部疑ってしまう。
それは、本のキャプチャ以外の部分で、いろんな形でのウソや「知らなかった」風を装って事実とずいぶん違う事があると気づいたから。そして、そもそも、そういう規定などを「知らなかった」で済ませようとしているのか、ズボラなのか、とにかく「確認をする誠意がないのでは?」と思うような誠意の手抜きがあるということが、いろいろ見えてきたからなんです。
こうしてみると、ブログも普通の企業と同じく信用が大事だということですよね。一度失った信用は取り戻せません。
アクセスを稼ぐためには、少々強引な方法で行くというのは、ブラック企業と同じです。そういうブログを読みたいと思うかな。
こういうのって、いいの?といつも思うんですが、結論から言うとNGなんですよね。ただ、そんなにアクセスが少ないブログとか、そこそこアクセスがあるのかもしれないけれど、知名度が低い物は暗黙の了解みたいに、そもそも影響力が少ないから、個人の趣味の範囲という事にして見逃してあげているという事なんだと思います。
そして、一般のブロガーが「こういうのって、いいの?」と疑問に思ったとき、初心者ブロガーが参考にするのは有名ブロガーのブログなんです。
ところが、ある有名ブロガーさんは、しばしば本の見開きの画像をブログに載せているのを見かけるんですね。私は初め、それは著者から許可をもらっているか、もしくは著者か出版会社から献本があってのことなので、つまりは「許可を得ているから画像を載せている」と判断していました。
だから、有名ブロガーがブログに著作物の画像を載せているからと言って、私が自分のブログに同じようにできるということではないってことです。そう思っていました。
でも、有名ブロガーさんって初心者ブロガーは何かと参考にしますから、そうは思わずに知らず著作権侵害をしちゃってるって事もあるでしょうね。
当の有名ブロガーさんにすれば「そんなの知ったこっちゃない」って事になるんでしょうけどね。
でも、こういう事もあるので、わからない事は別途、調べて自分で確認する事は必要です。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない。」
を地でいくかどうかは自分の信念にかかってるって事です。
そして最近、もしかして、そのある有名ブロガーさんが、そもそも著者や出版会社などの許可を得ないで掲載していた可能性があるのかも・・・という気もしてきたんですね。(推測です。)そうじゃなかったらスミマセンてところですが、そんな風に思うようになったのは、その方に対する信用に揺らぎが出てきたからなんです。
一度そういう面が見えると全部疑ってしまう。
それは、本のキャプチャ以外の部分で、いろんな形でのウソや「知らなかった」風を装って事実とずいぶん違う事があると気づいたから。そして、そもそも、そういう規定などを「知らなかった」で済ませようとしているのか、ズボラなのか、とにかく「確認をする誠意がないのでは?」と思うような誠意の手抜きがあるということが、いろいろ見えてきたからなんです。
こうしてみると、ブログも普通の企業と同じく信用が大事だということですよね。一度失った信用は取り戻せません。
アクセスを稼ぐためには、少々強引な方法で行くというのは、ブラック企業と同じです。そういうブログを読みたいと思うかな。
「もったいないブログ」が多すぎる
いろいろなブログを拝見していると、「もったいないなあ」と思うブログをよく見かけます。よくあるパターンは、自分が持っている得意分野を放置して、おそらくその人が好きなブログに大きく影響されてしまっているもの。好きなブログを参考に影響されるのは悪いことばかりではありません。けれども、すでに自分はすばらしい物を持っていて「好きなブログ」の著者は決して持っていないのです。ところが好きなブログに影響されまくり、自分が得意なことが置き去りになっているんです。ついでにブログタイトルが2転、3転していることもあります。そんで、ブログを開くと新しいブログタイトルが表示されているのですが、rss配信のタイトルは古いタイトルのまんまなんですよね。気付いているのか、いないのか。あまり気合いの入っていないブログなら、それでも良いのだろうけど、ブログを読む限りでは、かなり気合いが入っている様子だし。せっかく、こういう分野に強いんだから、それを絡めた記事を私だったら書くかなあ・・うらやましいけど、この人、使わないんだ。と「宝の持ち腐れ」なんですよね。そういう人って実はすごく多いんじゃないでしょうか。